素材研究開発

独自原料の新しい機能性の探求と、さらなる新規素材の開発
アルソアR&Dセンターでは常にお客さまの体や肌の健康に役に立つ機能性を追求。白鶴霊芝(はっかくれいし)・雪蓮花(せつれんか)・玉蝴蝶(たまこちょう/ぎょくこちょう)など、機能性の高い独自原料について大切に研究を続けています。既存素材の研究ではひとつの作用の発見に留まらず、素材が持つ力を継続的に探究。これまでに白鶴霊芝については抗酸化作用、抗アレルギー作用、抗腫瘍作用、コラーゲン産生促進作用など多くの機能性を新たに発見し、多くの製品に応用してきました。また雪蓮花については、抗酸化作用に加え、美白作用が認められており、玉蝴蝶に関してはヒアルロン酸産生促進作用などが確認されています。
植物原料のほか、水やクレイ(泥)の研究も推進。化粧品原料水については、ミネラルバランスを追求した水や、天然の化粧水とも呼べる植物性温泉水を活かす開発を続け、さらなる機能性を追求しています。また、研究対象は微生物にまでおよび、自社で自然発酵製法でつくられている野菜黒糖発酵液からは、有用な乳酸菌や希少な菌を発見しました。
さらに、次なる独自原料となり得る新規素材の発掘にも積極的に取り組んでいます。

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